nikaidou.com: 某所よりパクッたものではございますが・・・ |
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以下は、ハッキリ言って某所よりパクっているものであるが、パクリ元に個別の説明が必要なために現在は出所を書かない(連絡取れませんし・・)。先日週刊新潮に出た記事の元ともなっているモノの一部だ。以下はそんなに表に出ていない(マスコミ関係者は皆持っているだろうが)が、私は以下の事項を知っていて知らんふりはできない。当選した後に変な火の付き方をするとやっかいだが、今ならまだいいだろう。以下の他にも、当方の独自調査で知っていることがいくつかあるが、やばい話ばかりだ。どうにもこうにも・・・どうも、本人というよりか悪い秘書がいるのだと思うがね。本人が知っていたかどうかは確認していないのでまだ何とも言えないが。
ヤマト樹脂光学について
ヤマト樹脂光学の代表取締役、久保村廣子の義理の弟は、中曽根内閣の運輸大臣、宮沢内閣の厚生大臣などを努めた、山下徳夫です。もともと、ヤマト樹脂光学は、不動産屋で山下徳夫が厚生大臣になった1991年頃に、眼科及びコンタクトレンズ販売の事業に乗り出したと聞いています。当時の眼科は、白内障手術などの保険点検が今よりずっと高く、かなりの利益を上げられたので、眼科医療機器は儲かると考えて、山下徳夫の政治力で、国立大学に入り込んでいったそうです。山下徳夫の人脈を利用して多くの政治家を利用して、今の商売のスタイルを確立したと言われています。ヤマト樹脂光学は引退した政治家を同社の顧問等の役職を与えて小遣いを渡す見返りとして、現役の政治家に接近していくそうです。麻生太郎もその関係で、癒着を深めたとのことです。
ヤマト樹脂光学は、全国の国立大学を中心に、賄賂と脅しによって、その売り上げを伸ばしてきた極めて悪質な会社です。全国の80の医学部眼科教室の内、20以上は、ヤマト樹脂が独占して納入業者となっていると聞いています。その多くの眼科教授は、ヤマトから賄賂をもらって「丸がかえ」の状態です。最初に多額の金銭をもらって、もはや抜き差しならない状況に」陥って、あとは、ヤマト樹脂光学の言うことを聞かざるを得ない状況になっていると言った方が正解でしょう。
ヤマト樹脂光学が大学医学部に食い込む手法は、政治家を利用するもので、現在の最大のバックは、麻生太郎で、その政治力で、全国の多くの国立大学病院に食い込んでいると聞いています。
ヤマト樹脂光学は多額の献金を麻生にしています。麻生太郎は最近行われたヤマト樹脂光学の本社社屋落成記念パーティにも出席して、挨拶しています。麻生ぐらいの大物になれば、ヤマト樹脂光学規模の社屋落成記念パーティなどに、出席しないと思います。よほど関係が深いのでしょう。
川崎医大、現教授赴任時の私学助成金増額
川崎医大、現教授、桐生純一氏が、川崎医大に赴任した時、近視矯正手術に用いるエキシマレーザー(7000万円はします)を初めとする眼科医療機器を多数購入しました。総額は1億円を優に超える額の購入をしたそうです。これらの納入業者がヤマト樹脂光学です。京都大学はヤマト樹脂光学が納入業者として独占していますので、桐生教授が赴任した時、ヤマト樹脂光学を連れてきて、前の業者を追い出して、ヤマト樹脂光学に独占させました。これは、朝日新聞が報道した東北大学眼科に西田教授が赴任した時、ヤマト樹脂光学が納入業者として独占している大阪大学から西田教授が、ヤマト樹脂光学が連れてきたのと同じ構図です。
しかし、すごいのは、その購入方法です。1億円を越える眼科器機を購入する金が川崎医大にはなかった。このため、ヤマト樹脂光学が裏で動いて、国の私学助成金を川崎医大に付けさせて、なんと、「定額で」1億円以上の眼科機器を川崎医大に納入しました。
一般的に医療機器は、「半値、8掛け、2割引」といって、定価はあってないようなもので、眼科機器の場合、一般的には、2割5分引きから3割引ぐらいで売られるのが普通です。それを、定価で納入したというのは、聞いたことがありません。まして、1億円を越える額なら、なおさらです。この構図は、下記の通りです。
1.川崎医大への国の私学助成金を増額させたのは、麻生太郎。
2.ヤマト樹脂光学が「定価」で機器を購入。
3.莫大な利益をヤマト樹脂光学は上げる。
4.その一部か多くが、麻生太郎に貢がれる。
政治力で国民の税金を右から左に動かして、最終的には政治家の懐に入る。この構図で、全国の国立大学、私立大学眼科から、ヤマト樹脂光学に金が流れ込んでいます。川崎医大の件は、眼科の世界では、全国的に有名で、このため、特に私立大学の事務方は、この川崎医大の件を知っているため、積極的にヤマト樹脂光学を納入業者に指定したい動きがあります。
私学にとっては、国から私学助成金は、極めて重要で、先の順天堂大学も、その事務方は、眼科機器の納入業者をヤマト樹脂光学一本にしたいのですが、村上教授が、反対しているので、そうできない状態だそうです。
東京では、杏林大学医学部眼科が、近頃、他の眼科医療機器会社を排除してヤマト樹脂光学のみになりました。眼科のドクターは、みな反対したのだそうですが、事務方が強引にそうしたとのことです。
私学経営を考えると、ヤマト樹脂光学に媚びを売っておけば、その政治力で、私学助成金の増額が期待できるからです。
麻生財閥経営の飯塚病院眼科の話
福岡県飯塚市は、麻生財閥の本拠地で、1100床を越える大病院:飯塚病院を麻生家は経営しています。その眼科の医療機器は、ある業者が納入していたのですが、麻生太郎から直接の電話一本で、ヤマト樹脂光学に、納入業者が変わったそうです。その時、幾つかの眼科機器を前の業者が納入した直後で、ヤマト樹脂光学はその業者にその代金を払い、その額よりさらに200万円安くして、飯塚病院に請求を出したそうです。
200万円を損をしても麻生太郎の機嫌をとる。どれほどヤマト樹脂光学と麻生太郎が癒着しているかを物語る話しです。
投稿者 sfu9xi | 返信 (0) | トラックバック (0)