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原油トレーダー:09年第1四半期、1バレル=30ドル割れの観測強まる

  12月3日(ブルームバーグ):2009年第1四半期には原油価格が1バレル 当たり30ドルを割るとの見方が原油トレーダーの間で増えている。先物価格が 半年足らずの間に100ドル以上も下落したことが背景。

  ニューヨークの原油オプション市場では、今週に入り、1バレル当たり30 ドルで売る権利のプット・オプション取引が1月限、2月限、3月限で急増して いる。建玉(未決済残高)は2日に高水準に達した。景気減速に伴い、燃料需 要が減少している。

  ブルームバーグ・ニュースがニューヨーク商業取引所(NYMEX)から 集計したデータによると、1バレル当たり30ドルで売る権利となるプット・オ プションの1月限はニューヨーク時間午後1時58分現在、4セント高の7セン ト(1枚当たり70ドル)だった。出来高は334枚で前日の47枚から増加した。 2日の建玉は4745枚、1日は4716枚だった。1枚は原油1000バレルを取引す る権利を意味する。

  同プット・オプションの2月限は12セント高の40セント(1枚当たり400 ドル)。出来高は148枚で、2日の1102枚、ピークだった1日の2000枚をそれ ぞれ下回った。建玉は5405枚で、1日の4307枚から増加した。3月限は9セ ント高の65セント(1枚当たり650ドル)。出来高は5枚で、ピークだった前 日の5505枚から急減した。建玉は6813枚で、1日の1829枚から増加した。

  取引が最も多かった45ドルで売る権利となるプット・オプションの2月限 は20セント高の4.01ドル(1枚当たり4010ドル)。出来高は817枚で、前日 は1182枚だった。2日の建玉は1日の4464枚から4478枚に増加した。

  3日のNYMEXの原油先物1月限は、前日比17セント安の46.79ドルで 終了。一時は2005年5月20日以来の低水準となる46.26ドルを付けた。

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