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@ふりめ

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【1】いよいよヒトラー登場の時代に酷似
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 解散もできず、ドン詰まりの麻生首相だが、見過ごしたままでは危険だ。中身は
ないのにヘンに自信過剰で威張っているし、アキバで「若者は暗い顔するな」など
と演説したように若者やオタクを扇動するのが好きだ。大衆を鼓舞し「強い日本」
を力説するその姿は、どことなくナチス・ドイツのヒトラーを想起させる。あらた
めて気づかなければならないのは、ヒトラーの台頭を許した時代背景が、現在と恐
ろしく酷似していることだ。80年前の米国を震源とする世界大恐慌で、世界各国
の経済が連鎖破綻し、企業はバタバタと倒産、街には失業者があふれ、国民の不満
が充満、社会は荒廃した。そんな時代にはヒトラーのような威勢がいいだけの扇動
家が大衆に支持される。今、日本の麻生首相もそれを真似た面がある。非常に心配
だ。

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【2】麻生首相 公邸暮らし“拒否”
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 麻生首相は解散先送りだけでなく、公邸への引っ越しまで先送りすると言い出し
た。就任から1カ月以上過ぎた今でも、渋谷区の豪邸から官邸まで20分かけて通
っている。引っ越しは衆院選後と考えているらしいが、年内の解散はなさそうだし、
いつまでグズグズしている気か。公邸にはベラボーな税金が使われていることを知
らないわけではあるまいし。

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【3】公的資金で救済必要なし 農林中金トップ報酬は4100万円
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 公的資金注入で論議を呼ぶ農林中央金庫の理事長がなんと4100万円の報酬を
得ていると、きのう29日の国会で明らかにされた。日銀総裁の3500万円より
も高いし、総理大臣の4165万円にも迫る。トップが高額報酬を得ながら、デタ
ラメな資金運用で左前になった金融機関ともいえないこんな組織に税金を注入する
のは、農水省の天下りポストを温存させるのと同じだ。

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【4】東横イン西田 配当1億の金満生活
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 06年1月に発覚したホテルの不正改造で居直り、集中砲火を浴びた東横インの
西田憲正前社長(62)が廃棄物処理法違反(不法投棄)容疑で逮捕された。「法
令順守」の精神とは無縁の西田は、異常なコストカットで吸い上げたカネを懐に、
相変わらずの金満生活を送っていた。

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@ふりめ

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