株の裏 今回の株価大幅下げは、ヘッジファンドによる空売りによるもので、明らかに相 場操作目的! |
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こないだメンバーブログに書いた時もそうだったけど、今日もたまたまスカパーをつけたら藤原尚之氏が出てたw
途中からだったし、パソやりながらだったもんで、あまりはっきりとは内容わからなかったけど、ごく簡単に言うと、タイトルのようなことを言ってたようだ。
まぁ、はじめの頃は、現金化目的での現物売りも当然あっただろうけど、元々そういうのであれば昨年夏よりもっと前から連中はわかってるはずで、それまでにもっと売ってくるはず!
にもかかわらず、株価が本格的に大きく下げはじめたのは正味今年に入ってからといってもいい。
(それまでの下落は、2003年からの上昇に対するごく普通の調整的なチャートであり、当ブログでチャートから私が予想してきたのとほとんど同じ展開になっている)
それが、三日前に実施した空売り規制以降、日経平均は一気に反発しはじめたわけです!
ちなみにこの空売りというのは、我々一般投資家がやる日証金から株を借りてきて売るのとは違って、連中は普段から元になる株券もなしにやるまさに空売りなのですw
それを取り締まるよ!と言ったわけで、それ以降とりあえず、連中のイカサマ空売りが収まったというわけで、この三日間の日経上昇は、それを裏付ける結果といえると同時に、メディア等で煽ってるヘッジファンドが現金化のための現物売りというのが嘘だったということの証明ともいえるでしょう。
(厳密に言えば、現物売りも当然含まれるけど主役はヘッジファンドの空売りということ)
つまり、今回の一気下げはこれまで言ってきてるように、連中によって仕組まれた相場操作ということが明らかになったということです。
なお、参考までにいっておくと、この後明日また上げるようであれば、月足で2003年の窓を埋めずに終わってしまうことになってしまうので、できれば明日は少し下げて、9,063円以下で今月を終わってもらった方がいいかも・・・w
いずれにしても、しばらくしたらまた二番底つけにくる必要あるやろけどね。
投稿者 sfu9xi | 返信 (0) | トラックバック (0)