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2008年10月28日(火曜日)-株式会社フィスコ<朝刊>



●オープニングコメント

NYDOW 8175.77 -203.18
S&P500 848.92 -27.85
NASDAQ 1505.90 -46.13
CME 7110 -50(大証比)
NYドル円 93.03 -1.27



「引き続き後場半ば辺りの値動きに注視したいところ」

27日のNY市場は下落。ダウ平均は203.18ドル安の8175.77、ナスダックは46.13ポ
イント安の1505.90で取引を終了した。アジア・欧州株式市場や原油価格の下落が嫌
気される一方、9月新築住宅販売が予想外の上昇に転じたことから、日中は昨日終値
を挟んでもみ合う動きとなったものの、引けにかけて下落幅を拡大する展開となっ
た。セクター別では電気通信・サービスや半導体・半導体製造装置が堅調な一方、
保険や自動車・自動車部品が軟調。シカゴ225先物清算値は大証比50円安の7110円。
ADRの日本株は富士フイルム、パナソニック、京セラ、トヨタ、キヤノン、三井
住友など対東証比較(1ドル92.93円換算)で全般冴えない。

 NYダウは引け前10分間で大きく値を下げている状況であり、不透明感の強い相
場展開である。昨日の日本株市場も後場半ばから大引けにかけて下げが加速してい
る状況であり、ファンドの換金に伴うリバランスの流れが大引けにかけて集中して
いるとみられている。政府の緊急市場安定化策が伝えられ、空売り禁止制度を導入
する検討に入ったが、11月4日から株券の手当てがついていないまま売り注文を出す
「ネーキッド・ショート・セリング」と呼ばれる空売りが禁止される。ただ規制強
化が進んでいるため、この手法を使っての取引は限られているとみられ、一定の効
果にとどまるとの見方も大勢だ。実際のところはヘッジファンドの解約に伴う換金
売りといった実需の売りがファンダメンタルズを無視して出ている状況であるた
め、売り禁止によって新たに実需売りが増える可能性もありそうだ。証券優遇制度
の3年延長での調整については評価されようが、直近の一段の急落で個人の需給は悪
化している状況でもあり、配当税率ゼロといった思い切った緊急措置が必要であろ
う。

 金融システムの安定化が重要であり、為替市場での円売り介入が期待されるとこ
ろである。欧州は利下げの可能性を示唆しているほか、米FOMCでの0.5%利下げ
の可能性も織り込まれている状況である。金利差縮小によって円キャリー取引の巻
き戻しが強まるとの見方もあり、FOMC後の協調介入なども意識されそうだ。物
色としてはファンドの換金、円高基調から買戻しを意識したディフェンシブ系に。
また、ニッケルなど商品の一角が反発していることもあり、非鉄セクターの一角に
も買戻し期待。ただし、引き続き後場半ば辺りの値動きにを注視したいところであ
るほか、昨日のメガバンクのように主力処でストップ安に張り付く銘柄が出てしま
うと、先物市場での売り圧力が強まることに。
(村瀬智一)



●強弱材料

[株式市場強弱材料]

強気材料
・米地銀各行、公的資金受け入れ
・9月の米新築住宅販売、予想から上振れ
・SOX指数、5日ぶり反発
・NY金相場、2日続伸
・ECB、来月理事会での利下げ示唆
・LMEニッケル先物、高騰
・長期金利、5日続落(10年債利回り0.010%下落)
・日経225銘柄、予想PER10倍割れ
・政府、空売り禁止制度導入や証券優遇税制延長検討

弱気材料
・NYダウ、続落で03年4月以来の安値水準
・NY債券市場、下落(10年債利回り0.01%上昇)
・DRAMスポット、7日続落で1ドル割れ
・バルチック海運指数、16日続落
・日経平均、バブル後安値更新で26年ぶりの7200円割れ
・REIT指数、2日続落で最安値に接近
・キヤノン、今期下方修正で9期ぶり減収減益

留意事項
・NYドル円相場(92円75銭−85銭)
・NY原油先物、2日続落(1バレル=63.22ドル)
・欧州株、高安まちまち
・米GM、政府が50億ドル融資検討観測
・クロスマーケティング、マザーズ上場
・パナソニック、ホンダ、ファナック、野村など決算発表
・8月の米S&Pケースシラー住宅価格指数
・10月の米消費者信頼感指数
・ポールソン米財務長官講演
・米FOMC(29日まで)

[サポート&レジスタンス]

終値            7163
5日移動平均        8251
標準偏差+2σ       13031
200日移動平均     12915
先行スパンB       12452
100日移動平均     12392
先行スパンA       12136
25日移動平均      10007
基準線           9703
転換線           8371
レジスタンス(2)     8132
レジスタンス(1)     7647
ピボット          7394
標準偏差−2σ        6982
サポート(1)       6910
サポート(2)       6657



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スタンダード&プアーズ・アップデート(10/28)

■10月27日の日本市場分析

詳細はこちら
http://www.standardandpoors.co.jp/site/indices.do?method=homePage&r=6&l=JP

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