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いつ選挙でも麻生大敗は動かず

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【1】いつ選挙でも麻生大敗は動かず
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 自公与党の早期解散作戦が崩れてきた。麻生首相は支持率など横目に見ながら、
解散のタイミングを探っているが、解散は必要なときに民意を問うための制度だ。
いくら首相の専権事項とはいえ、いつなら勝てるかといった党利党略は許されない。
安倍・福田政権の幹事長を務めながら寝首を掻く機会をうかがっていたような人物
が、選挙の顔として総裁に選ばれると、途端に今は選挙の時期ではないと先延ばし
しようとする。国民の審判もないのに3代続けて総理の座をたらい回し。民意を無
視した勝手なデタラメ政治を続けてきた自公政権は末期症状を呈している。いつ選
挙をやったところで麻生自公政権の大敗は動かない状況にある。

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【2】トチ狂った東国原“国政野望”
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 冗談かと思ったら、かなりマジらしい。宮崎県の東国原英夫知事(51)が暴言
連発で引退を発表した宮崎1区の中山成彬前国交相(65)の後継として国政転身
をほのめかしたり、言葉を濁したり。「自民党が候補を立てられないと、選択肢は
民主党と共産党だけ」「『おまえは国政で汗をかいてこい』と言われる声があれば、
話し合いたい」などもったいをつけている。きょうになって、「不出馬」を表明し
たらしいが、このお笑い芸人崩れの勘違い男を国会議員にしたら日本はオシマイだ。

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【3】麻生“支持率急落”不支持が上回る
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 麻生内閣の不人気はどうしようもない。朝日新聞が4~5日行った世論調査(電
話)で、支持率は発足直後(9月24~25日)の48%から41%に急落。逆に、
不支持は36%から42%に上昇して逆転した。男性では46%→43%、女性で
は50%→39%に減った。衆院比例区の投票先でも、自民は36%→33%と減
らし、民主は32→34%と伸びて逆転。総選挙に「大いに関心がある」と答えた
人は全体の35%で、うち投票先を民主としたのが48%、自民は30%。これじ
ゃ解散も打てない。

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【4】早くも失敗連発“森人事”
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 首相が新たに登場するたび後見人を気取っている森喜朗元首相が、影響力を半減
させた。麻生内閣に押し込んだ閣僚がロクでもない者ばかりだったからだ。町村派
で最も信頼の厚いひとりの、中山成彬前国交相は暴言連発で5日大臣に終わった。
誰も知らないような地味な河村建夫官房長官にも早速、事務所費疑惑が噴き出した。

@ふりめ

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