米露角逐 / ベネズエラ・ポーランドMD配備・国際宇宙ステーション 妹之山商店街 |
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グルジアの港に米海軍イージス艦が「人道支援」を名目に入港した。
三隻目は米第六艦隊旗艦であり、しかも露軍が掌握するポチに入港した。
米露の軍艦が僅か一キロ以内で相対峙するという事態が現出した。
ロシアは戦略爆撃機二機をベネズエラに送った。
11月にはベネズエラ海軍とロシア海軍の合同軍事演習を行うと発表した。
アメリカの裏庭であるカリブ海諸国に人道支援を名目にロシアの軍艦を送ったら
アメリカはどう思うだろうかと述べながら。
MD配備を認めたポーランドにラブロフ外相を送った。
ポーランド政府が配備を望んでもポーランド国民の世論では反対が過半数であった。
しかしロシアのグルジア侵攻を目の当たりにして、賛成が過半数へと世論が逆転した。
スペースシャトルが2010年で引退する。
その後、国際宇宙ステーションへの交通手段はロシアのソユーズしか存在しなくなる。
グルジア紛争をめぐる米露「新冷戦」、NASAの宇宙計画にも影響
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2511318/3264593
投稿者 sfu9xi | 返信 (0) | トラックバック (0)