再審濃厚、名張ぶどう酒毒殺事件の真犯人 |
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再審濃厚、名張ぶどう酒毒殺事件の真犯人
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最高裁が審理を審理を高裁に差し戻した・・
再審が濃厚となった名張毒ぶどう酒事件。
人口100人、 わずか15世帯。そのうち10組が
不倫関係だったおいう夜ばいの村で起った大量殺人。
途中で村人が供述を同時一斉にひっくり返す(※後述)
という過疎の村ならでは、前代未聞の異常事態が
起ったこの事件。
奥西死刑囚の声は届くのか。
この大量殺人、村内では決して触れる事が無いが
犯人が特定されているという。
事件前日、奥西死刑囚の隣家でトラブルがあった。
事件で死亡した隣家で村の有力者でもある○○の妻が、
夫○○に殴られ逃げてきたという。
○○も夜ばいの村の例外ではなく
村内に愛人がいた。このトラブルだったという。
「凶器」となったぶどう酒の購入を決め、購入したのは
この○○。農協に勤務していた。
ぶどう酒を懇親会に出すことになり、○○は
農協職員の石原氏に運搬を依頼する。
石原氏は酒店で清酒とぶどう酒を購入し
○○宅に運ぶ、受け取ったのは事件で死亡した○○の妻。
受け取ったのは16時ごろだという。
この前後に石原氏は何人かの村人とすれ違っており
それらの証言からもこの時刻ははっきりしていた。
その後、17時すぎに奥西死刑囚が殺戮現場である公民館に運び
事件が起こった。
これが事件直後の村内での供述だ。
しかし・・事件から2週間以上経ってから
「村人が供述を同時一斉にひっくり返す」
という異常事態が起る。
村人たちが石原氏がぶどう酒が○○宅に届けたであろう
すれ違った時刻は17時ごろと証言しはじめ、○○宅での
空白の1時間がなくなってしまう。そして犯行機会があるのは
奥西死刑囚だけとなってしまう。
その後、○○の妻は事件で死亡したため、すぐに再婚しているが
なんと○○は奥西死刑囚の愛人でもあり
事件で死亡した北浦ヤス子とも愛人関係にあったという。
そして北浦ヤス子は奥西死刑囚と別れるから○○も
妻と別れるよう迫っていたと言う。
事件前日の痴話げんかはこの別れ話がエスカレートした
ものだったという。
奥西死刑囚が犯人でないのなら、毒物を入れたのは
空白の1時間、○○か○○の妻ではないか・・・
村内ではタブーであり、住人全員が奥西死刑囚の死刑を
願っているだ。実際に、奥西死刑囚が否認に転じると
奥西死刑囚の墓は住人の手により共同墓地から追い払われ、
奥西死刑囚の母を集団リンチという犯罪行為が
堂々と行われていたのである。
http://hiyo.jp/k2
ぶどう酒を飲んだ懇親会を開いた生活改善グループ「三奈の会」の
会長で、妻フミ子さんを亡くした○○さん(81)は、
自宅のテレビで午前十時すぎ、速報で取り消し決定を知った。
○○さんは「日本の裁判所は正しい判断を下した。事件後、
住民が徹底的に調べられ、勝しかいないと確定したから、
今回の取り消しは確信していた」と納得の表情。
さらに「勝は生きたいために無実を訴えているだけ。
何度やっても同じこと」と口調を強めた。
事件から50年、再審の行方は。
そして真犯人は○○なのか、○○の妻なのか。
投稿者 sfu9xi | 返信 (0) | トラックバック (0)