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【1】
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「チェンジ」を掲げた史上初の黒人大統領が華々しく就任しても、米国経済に好転
の変化は訪れなかった。就任早々、株価は急落。巨額の公的資金を金融機関に注入
したにもかかわらず、再度の注入に追い込まれるなど金融危機の終わりはみえない。
それもそのはず。サブプライムなど1兆5000億ドル程度のパーなんてほんの序
の口。世界中にまだ200兆ドル以上の金融バブルが存在し、その10%がこげつ
いただけで20兆ドルが消えてしまう。200兆ドルといったら、日本円にすれば
「兆」の位を超えて「2京円」だ。世界中のGDPが束になってもかなわない天文
学的数字のバブル。この国の主力銀行も総崩れ必至だが、この国のトップは「日本
は今回の不況から一番最初に脱出する」と根拠なき自信に酔いしれているのだから、
国民生活は危うい。
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【2】セレブ妻と不倫!鴻池の大ウソ
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一流企業に勤める夫を持つ40代の人妻と逢瀬を重ねていた鴻池官房副長官。先
週、週刊新潮がこの醜聞を報じると、「事実と反している。泊まったことはないと
思う」などと苦しい言い訳をしていたが、きょう発売の週刊新潮にさっそく数々の
ウソを暴かれてしまった。当の人妻本人も泊まったことを認めているし、もはや言
い逃れできない状況だ。そのうえ、この人妻が官房副長官の携帯電話を勝手に使っ
ていたことまでバクロされ「危機管理上の大失態」と書かれる始末。鴻池氏は男を
下げた。
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【3】ソニー 正社員2000人削減
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世界のソニーが本格的なリストラに乗り出す。国内に2カ所あるテレビ工場を1
カ所に集約することが22日、明らかになった。希望退職募集などで国内の正社員
削減にも踏み切る。国内正社員の約3%にあたる2000人以上を削減する見込み
との一部報道も。ソニーは円高と販売不振で09年3月期は14年ぶりの連結営業
赤字に陥る見通し。赤字体質が続くテレビ事業の生産効率を高め、業績悪化を乗り
切る構えだ。
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【4】外食チェーン38社の命運
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不況にはむしろ強いといわれた外食チェーンまで苦しくなった。追い打ちをかけ
ているのが、「減損会計」だ。会計基準が厳しくなり、悲鳴を上げる企業が多いの
だ。数ある外食チェーンの中でも、減損会計の影響を最も受けやすいのは、どうい
うところか。08年度決算(通期)で業績を下方修正している38社をチェックす
ると……あぶないチェーンが多いのだ。
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【5】WBC日本代表を悩ます「ON意地の張り合い」
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原監督もありがた迷惑か。巨人の長嶋名誉監督が宮崎キャンプに行ったついでに
WBC代表合宿も訪ね、選手を激励するという。すると王コミッショナー特別顧問
も「ミスターが行くなら私も」と宮崎行きを明らかにした。もともと王顧問は、原
監督の邪魔にならないように、と遠慮していた。それがミスターが動き出すと聞い
て、ジッとしていられなくなった。ONと並び称された時代のライバル心が、こん
なときにむき出しになるともっぱらだ。意地の張り合いが困ったことにならないか。
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【6】追い風が吹き始めた広末涼子
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広末涼子(28)にとって09年は世界へと飛躍する年になりそうだ。昨年公開
されてヒットした映画「おくりびと」が高く評価され、女房役で出演した広末が注
目を集めているのだ。この映画は米アカデミー賞の外国語映画部門の受賞候補で、
ハリウッドの映画関係者の間で「WHO IS HIROSUE?」と脚光を浴び
ている。すでにドラマや映画で広末を起用する動きも出ているとか。広末にはアカ
デミー賞の発表が待ち遠しいのではないか。
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