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大雨以外では、下水管に流された油脂やトイレットペーパーの塊などが詰まって、マンホールからあふれ出て川から海へ流れ出すといった事故的なケースもあるのだという。

 人や動物の糞便などを含む汚水は、病原性の細菌やウイルスなどであふれている。それが海に流れ込み、海水浴客の口に入ると、下痢や嘔吐、発熱などを伴った胃腸炎などの症状を引き起こす。また皮膚炎や耳鼻口や目などの感染症の原因となることもある。

 通常、症状は比較的軽症ですむが、病原菌の種類によっては赤痢、コレラ、肝炎など深刻な病気につながる可能性もある。特に、免疫の弱い子どもや老人、妊娠中の母親などは発症しやすいため注意を要する。

 EPAは、海水中の細菌数の基準として、疫学調査の結果を元に、海水浴客1万人あたり発症者が19人以下になることをベースに決めている。

 個別の州や海水浴場ごとのデータは公開していないが、ワシントンDCに本拠を持つNPOである天然資源保護協議会(NRDC)は、ホームページで情報公開請求でそれらのデータを開示させ、全国のビーチのデータを比較して、ベスト10、ワースト10などを公表している。

◇温暖化の影響で、今後被害は増加する
 イギリスでは、アメリカのように定期的検査はしていない。しかし2007年に海洋保護協会という団体が、553ヵ所のビーチを調査し、8箇所に1箇所の割合で汚染が発覚した。

 特に大雨によって、下水だけでなく、陸上にたまっている肥料や動物の糞便などの汚染源が雨水と一緒に川から海へ流されることの問題を指摘。さらに今後、温暖化の影響などで局地的豪雨などが増える汚染が増加するといって、政府に対して、対策を検討すべきだと警告している。(以上、タイムス紙2007年8月24日記事)

◇環境省はなぜか年2回の検査だけで安全宣言
 では、日本の海水浴場は安全なのだろうか。温暖化現象のためか、日本でも局地的豪雨が増え、汚染の可能性は高まっている

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