第9回 若者の雇用問題とどう向き合うか—富山に学べ!— 山口義行 WEB-ROOM −経済・金融を考える− |
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仕事に生きがいややりがいを見出せない若者が増えている。2006年度国民生活白書によれば、適職探しをしている若者は558万人(2004年度)いる(図表1)。これは1987年に比べて3割増、在学者を除く若年者全体の2割以上に達する。また、フリーターやニートの増加も社会問題になっている。定職に就かない若者の増加は社会を不安定にさせたり、経済の活力を減退させたりするものとして危惧されている。「コレが言いたい」の第9回は、"若者の雇用問題"をテーマとして取り上げたい。
投稿者 sfu9xi | 返信 (0) | トラックバック (0)