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Nevada(金融危機特集):金融危機情報(意外なGDP成長とNYダウ) - livedoor Blog(ブログ)

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NYダウは180ドルあまり上昇していましたが、上昇した理由は予想よりGDPが悪化していなかったということでしたが、本当にGDPは悪化していなかったのでしょうか?

今回発表されました7−9月期のGDP成長は<−0.3%>であり、確かに予想(−0.5%)より小さいものですが、今回の発表は<速報値>であり、通常は大幅に修正されることがあるために、今後市場予想に近いかないしは予想より悪い数字が発表されることもあるのです。

しかも、内容を見てみますと意図的に良い数字を公表したのではないか?と思えるほど、不思議な内容となっています。

まず、米国のGDPの70%を占めます個人消費が≪3.1%減少≫となっており、これは1980年4−6月期に次ぐ大きな落ち込み方をしていたのです。
これだけの減少を記録しておきながらGDPは<−0.3%>となると他が大きな成長をしていなくてはつじつまがあいません。
では、他の項目はよかったのでしょうか?

耐久消費財   −14.1%
民間設備投資  − 1.0%
民間住宅投資  −19.1%
民間在庫投資  (385億ドルの赤字)

目も当てられない数字が並んでいます。
これだけではGDP成長は<−5%>を超えていましても不思議ではありません。

では、他に一体なにが上記の落ち込みをカバーしたのでしょうか?

GDPデフレーター +4.1%
政府支出      +5.8%

何のことはない、いじくることができる<内部数字>が異常な高度成長をしている
だけなのです。

特に各国で成長率をいじくることにいつも使われます<GDPデフレーター>が4.1%も伸び、さらに政府支出を5.8%伸ばせばGDP成長をプラスにでもできたはずなのです。
さすがにこれではまずいと思ったはずで、かろうじて<−0.3%>という微妙な数字に落ち着かせたということができるのです。

政府による“作文”の成果が今回の<GDP−0.3%>であり、これで株を買い上げてはたして持続できるでしょうか?

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