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ジェイコム株誤発注騒動の裏に隠された株式投資システムの重大欠陥!?-もけ もけアイランドblog-

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これが一般投資家にとってどうして驚愕だったかというと、機関投資家は持っていない株(存在しない株)でいくらでも好きな注文を出すことができ、株価を自由に操ることができることが容易に想像できたためです。

 こんな不正がまかりとおるシステムなら、例えば「見せ板」などの架空注文出し放題、相場を操り放題できちゃうことになります。

 「見せ板」というのは、実際に売買をするつもりがないのに注文を出して、「買いたい人」が多くいるように見せかけたり「売りたい人」が多くいるように見せかけて、他の投資家の判断を誤らせる方法です。

 もちろん、これは証券取引法で禁止されている違法行為!

 もともと証券会社等の自己売買部門には、一般投資家と違って以下のような特権があることが囁かれていました。

◆自己売買部門の特権!?◆

・非賃借銘柄を自社が保有する枚数を超えて無限に空売り可能。
・空売り規制のチェックがされてない。
・逆日歩無し。
・現物取引でも空売り可能、制限なし。
・差金決済禁止などと言う概念は存在しない。
・余力チェックがされていない。
・値幅制限に関係なく注文できる。
・東証直通の特別回線で、板乗りも約定もほぼディレイタイム0秒。
・手口情報リアルタイム完全表示。
・板情報はS高からS安まで、上下完全気配。

 今回の一件で、「ありえない注文を出せてしまう」証券会社の自己売買システムと「ありえない注文を受け付けてしまう」東証のシステムに根本的な欠陥(もしくは意図的な優遇)があることが証明された形になったのではないかと、一般投資家の間では話題になっているのです。

 みずほ証券は「誤発注時に警告音をが鳴っていたが無視した」と断言していたそうです。これは、裏を返せば誤発注した当事者が警告音が鳴るような取引注文を「意図的に」出していた証拠なのではないか、さらにこのようなシステムの警告を無視した発注は「日常的に」行われていたのではないか…という推測につながります。

 そして、その注文を受け付けてしまう東証システム。システムの欠陥にしてはあまりに根幹部分の欠陥になってしまいますが、今回の騒動の中でも東証はこの点に関しては何も触れていません。機関投資家を優遇するためにわざとそのような欠陥を残しているのかもしれない(つまり機関投資家とグルになっている)という見方もできてしまいます。

 そもそも本当に「誤発注」だったのか。たまたま東証のシステムに注文取消ができない不具合が生じたために、意図的な株価操作のための発注が取消しできず多大な損害が生じたために、事実を隠蔽するために「誤発注」だったことにしようとしているのではないか…と勘ぐることもできます。

 これらの問題点を、なぜマスコミが指摘しないのかも不思議です(特にテレビニュースでは。日本経済新聞では掲載されたようですが)。

 あまりに事が重大すぎて、公表できないのかもしれませんが…。だって、こんな証券取引法違反の優遇措置が行われていることが事実なら、日本の株式市場が世界的な信用を失ってしまうことになるもんね。

 今回の誤発注騒動が市場に与えた影響が大きいにしても、もし一般投資家が起こしたミスだったなら「自己責任」で片付けられてしまってたでしょう。そもそも、一般投資家ならこのようなありえない発注はできないんですけどね…。

 それに「見せ板」などで相場を操ることも個人がやっていたら逮捕されます。今までにも実際に逮捕者は出ています。

 「機関投資家が相場を操り、一般の個人投資家はそれに踊らされ資金源にされているだけ」という意見をよく耳にします。

 実際に板を見ながら株取引をしていると、なるほど、誰かの意思が大きく介しているような怪しい動きをする板によく出くわします。それらすべてが機関投資家の仕業というわけではないでしょうが、疑惑が拭いきれないのもまた事実。

 今回のジェイコム株誤発注騒動がこれらの疑惑を解明する一端になれば…と願っています。

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